赤ちゃんの名前を入れる命名書。そこに、小さな手形や足形も入れることできたら素敵だと思いませんか?そこで今回は、手形・足形入りの命名書の作り方をご紹介します。ポイントをおさえることで「簡単・おしゃれ・手間いらず」で作れるので、ぜひ挑戦してみてください♪
命名書ってどういうもの?
命名書は、お七夜(赤ちゃんが生まれて七日目の夜)に赤ちゃんの名前を披露し、その後の成長を願うために作るものです。
今までは、半紙に毛筆で名前を記載する「略式」のスタイルが主流でしたが、最近は形式にとらわれない自由なデザインの命名書が人気です。そうすることで、インテリアとして長くお部屋に飾って楽しんだり、手形や足形を入れて成長記録を残せたりするなど、さまざまなメリットがあります。
手形の命名書なら成長記録としてもおすすめ
命名書に手形や足形を入れると、赤ちゃんの成長がよくわかります。生まれたての小さな手形・足形は、赤ちゃんの人生のスタートを切り取った、まさに特別な宝物。これから先、どんどん大きくなる手足と見比べるたびに、その成長を感じられますよ♪
子どもが大きくなってからも、「生まれた時はこんなに小さかったんだよ」と伝えてあげたり、成人した時にプレゼントしたり、子どもの人生に寄り添うような素敵なアイテムになること間違いなしです。
手形&足形の上手なとり方
手形や足形を上手にとるためには、いくつかのポイントがあります。それらをしっかりおさえていれば、誰でも簡単に手形・足形をとることができますよ♪
こちらの記事では、絵具の種類やその特徴、用意する道具をご紹介するとともに、実際に手形をとる様子を写真入りで詳しく解説しています。また、手形アートとしてかわいく仕上げるためのモチーフのアイデアもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
手形&足形を入れられるオリジナルテンプレート
手形・足形を入れられる命名書の無料テンプレートもご用意しています。
「水玉」と「ストライプ」のおしゃれなデザインで、それぞれ4色からお好きな色合いをチョイスできます。お子さまのお名前と手形(または足形、両方も可)に加えて、誕生日やパパママの名前も入れられるので、家族の記念にもなりますよ!
手形・足形の命名書テンプレートはこちらの記事からダウンロードいただけます。
家族の記念に手形・足形入りの命名書を作ってみよう!
今回は、手形・足形を入れた命名書の魅力や作り方をご紹介しました。無料のテンプレートと、きれいに手形・足形をとるポイントさえおさえれば、誰でも簡単に素敵な命名書をつくることができますよ。
「なんだか難しそう」「じょうずに作れるか不安」と思っていた方も、この記事を参考にぜひ挑戦してみてくださいね♪